今日は、2010年最後のグループワークでした。
先生や院生の方々のおかげで「キーストーン・シフト」という軸を見つけた私たちは、12月18日から論文の執筆を始めています。
まず最初にやったのは、一般的な論文の型を参考にしてアウトラインを書いてみることです。「書いてみることです」と簡単に言っても、私たちは本格的な論文を書くのはこれが初めてなのでいったい何から手をつけていいものやら・・・。そんなときに助け舟となるのが、やはり過去の先輩方の論文や先生の論文です。ゼミに残る先輩方の論文の中から、自分たちの主張に一番近いものを見つけて参考にさせていただいたり、先生が以前見せてくださったアウトラインをなぞってみたり、とにかくまずは見よう見まねで真似をすることから始めてみました。右往左往している私たちですが、そんな中、お時間を割いて来ていただける院生の方々のアドバイスが天使の声に聞こえます。いつも本当にありがとうございます!
そして本当に簡単なものですがある程度の流れはできたので、あとは各自分担にしてより深いアウトラインをつくってくることになりました。なぜなら、私たちの班は今日からしばらく一時解散となってしまうためです。柳沼は北海道へ、小島は岐阜へ、塚田は埼玉へ、私は福岡へ、それぞれ実家に帰るために日本全国に散ります。
幾分か不安ではありますが、年明けにはそれぞれの宿題を基に、完璧なアウトラインを完成させて、すぐに執筆に移りたいです!
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