こんにちは、柳沼です。
ついに卒論が完成しました!!
5月から早8ヶ月。ここまで来られて本当に嬉しいです…。
前回の研究室訪問以降、竹下を中心に私たちの論文は著しくブラッシュアップされていきました。
私たちは入ゼミ以降、今回の卒論まで論文を書いたことがありませんでした。
ゆえに、どうやって書けばいいのか、皆目見当がつかない状態でした。
そんな状況で私達が論文完成まで漕ぎつけることができたのは、
・パラグラフ・ライティングを意識した
・モデルとなる論文を見つけた(私たちは先生に提示してもらいましたが)
ためだと思います。
さらに、ゼミ生同士で論文を添削しあう「ピア・レビュー(Peer Review)」を行ったことで、プロ野球を知らない人にも読みやすい文章に仕上がったと思います。他者の目の重要性を痛感…。
また、論文作成の最終段階で、私たちに力を与えてくれたのは、院生の永山さんです。
実は昨日、22:00から永山さんの自宅で論文の最終チェック会が開催されました。
思いの外、修正点が沢山あったために、徹夜することに…。
にも関わらず、永山さんは「最後だしね」と言いながら喜んで付き合ってくださいました。
こうして、チェックを終えたあと、もう1度4人でチェック…。
そして1月21日13:00、ついに論文を提出しました。
今回の記事を読んでもらってもわかる通り、私たちの論文には沢山の人たちの助けがありました。
私たちが論文を完成することができたのは、ゼミのみんなのお陰だと思います。
ゼミ生の生み出す1つ1つのコンテンツに対して、みなが力を注ぐ。
この文化が、いつまでも続いていけばいいな。
このブログも、今日でおしまいです。
拙い表現も多々ありましたが、これまで読んでくれたみなさん、本当にありがとうございました!!
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