2010年7月17日土曜日

まさかの出会い

柳沼です!

最近は、前回と同様、データ漁りの日々です。
前回以降の発見で言うと、各球団が選手に支払っている年俸のデータが見つかりました。
参考: http://133.163.205.37/report/index.htm
ここで、巨人の年俸が異常に高く、パ・リーグの年俸が全体的に少ないことが判明しました。
このデータや視聴率・入場者数のデータから、何か言えないか?
他にデータはないか?
試行錯誤の日々が続いています。


そんな中私は、鎌ヶ谷スタジアムで行われた、鎌スタ祭り2010にスタッフとして参加しました。
以前紹介した、日ハム2軍のマスコットであるカビーのお手伝いをしてきました()

参考:
TEAM CB(チーム カビー)メンバー大募集!!
http://www.fighters.co.jp/news/detail/1408.html

スタッフとして球団職員の方と仲良くなるチャンス!と考え、3人揃って応募したのですが…、
「柳沼のみ当選」
という何とも言えない結果になりました()

そのため、柳沼はスタッフとして働き、竹下はお客さんとして参加することにしました。

一緒に働いたスタッフの中には、ご年配の方から小学生まで幅広い年代の方がいました。
みんな日ハムを愛していて、1日しか一緒にいませんでしたが、大変仲良くなることができました!^^

そんなメンバーで、球場でダンスを踊ったり、球場内の案内を行ったりと、汗だくになりながら働きました。
昼休みにカビーからもらった弁当は、非常においしかったです!()

一方、本来の目的である「職員の方へのコネクション」を求め、接触を試みましたが、中々じっくり話せる機会がない…。

ヤキモキしながら炎天下の下働いていました。
「今日もあまり収穫がないまま帰ることになるのかな…」と半ば諦めかけていたところ、
奇跡的な出来事が!

なんと、藤井純一球団社長が、お好み焼きを焼きまくっている姿を見つけたのです…!
ファンサービスでお好み焼きを焼きまくる社長だと言う噂は本当だったのか、とびっくりしました!!

喜び勇んで話しかけ、研究協力をお願いしたところ、藤井社長は快諾してくださいました。
後日インタビューをさせていただく約束を取り付けることに成功しました。

試合のほうも日ハム勝利と、大変充実した1日になりました!

2010年7月8日木曜日

東京ドームフィールドワーク

竹下です。

題材も決まり、順調な滑り出しを見せた研究ですが、さっそく行き詰ってしまいました。最近の私たちは、先日の中間発表で先生からいただいたアドバイスを基に、まずは研究のスタートとしてパフォーマンス指標であるプロ野球界の財務状態等を調べています。

・・・ない。

日本のプロ野球界では明確な収支状況を公開しているチームがないんですね。公開されていてもかなり大まかなものなので、一体プロ野球は何で儲けているのか、断言できません。そもそも財務状況が分からないと、成功していると言えるのか、という根本的な問題にも関わってきます。「データが少ないから研究は難しい」と言われていましたが、これは思ったよりも大打撃です。困りました。このままもう少し粘ってみて、どうしても出てこないようであれば何か別の指標を考えなくてはいけません。今の段階で数字として出せるものは、入場者数、視聴率など。これを何とか活かせないものか、悩みどころです。

さてそんな中、本日、私たちは東京ドームに行ってきました。目的はもちろん、野球観戦!北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスです!気になっているテーマの一つである「顧客満足をつくりだすための仕組み」を調査するためには、まずは球場に足を運んでみるべきだろう、と考えました。もちろん、少し行き詰ってしまった研究の息抜きも兼ねています(笑)

ドームに入ってみて思ったのは、意外にも若い人が多い!なんとなくイメージとしては、野球観戦って仕事帰りのサラリーマンの方とか、30代以上の男性が多いような気がしていました。もちろんそういう方々もたくさんいるんですが、それと同じように20代の若い方々、しかも女性が観戦に来ています。そういえば、日ハムは本拠地である札幌ドームでは女性グループ対象の割引サービスなど、今までの日本プロ野球にはなかった新しいサービスを提供しているんです。実際にピンク色のユニフォームを着て応援している女性グループがいると、今までの野球のイメージにはない、また違った雰囲気を感じました。野球観戦と聞くと、なかなか若い女性には敷居が高い感じがしますが、もうそんなことはないみたいです。なにより、今回が初めてのプロ野球観戦だった塚田がさっそく球場になじんで応援している姿を見ると、日ハムが仕掛けた新しいプロ野球の魅力を実感しました。


↑なじむ野球初心者塚田(左)とイケメン選手と握手する竹下(右)

こうして新鮮な雰囲気の東京ドームを見学していたわけですが、いざ試合が始まってしまうと、ついつい試合に見入ってしまいました。試合が終わればお客さんも足早に帰ってしまうので、考えていたようなヒアリングができません。これは反省しました。事前に、「誰にどんな風に何をヒアリングするか」を決めないと、FWはうまくいかない。当たり前のことですが、今回改めて身にしみました。次回に活かします!

↑試合観戦に没頭中。だめですね(笑)

しかし今回の試合観戦は、少し行き詰っていたことによって低下気味だった私たちのモチベーションへの影響が大きかったな、と感じています。実際に球場に行ってみてあの空気を味わうと、なんとしてもこの面白みをみんなに伝えたい!という思いが高まります。明日からの研究がまた楽しみです!

そういえば、今日は日ハムの応援団の方々にもヒアリングに応じていただきました。野球観戦の醍醐味でもある応援の基盤を支えている彼らからは、やはり普通のファンとは違う使命感を感じます。そんな日ハムファンの代表ともいえる応援団の方々から、なんと柳沼が「応援団に入りませんか?」というお言葉をいただきました。彼の日ハムに対する、熱い、熱い思いが伝わったようです。もしかすると、参与観察もありかもしれません(笑)